The US, UK, and France teamed up for missile strikes in Syria — here's everything we know they used
米英仏各軍が投入した兵装はこれだ
- 米英仏参加国が米時間金曜日夜にシリア政権を攻撃した
- 米軍はB-1B爆撃機を投入したほか駆逐艦三隻からトマホークミサイルを発射したとの報道がある
- フランスはミラージュ、ラファール各戦闘機を、英国はトーネード戦闘機を投入した
米、英、仏三国はシリアの現政権を標的とした空爆を米時間金曜日9:00 PM ESTに実行した。
ジム・マティス国防長官は記者会見で2017年4月の前回の二倍の兵装が投入されたと発表。前回はトマホークミサイル59発を発射している。
米軍はB-1B爆撃機の他、USSポーター、USSクック、USSヒギンスの三隻からトマホークミサイルを発射したとニューヨークタイムズ記者トーマス・ギボンス-ネフがツイッターで米関係者発言として伝えている。
同記者はフランスがミラージュ、英国がトーネードの各戦闘機を投入したとも伝えている。
フランスはラファール戦闘機にSCALP-EG巡航ミサイルを搭載して投入したとThe Driveでタイラー・ロゴウェイが伝えている。フランス政府はラファール編隊が攻撃にむけて離陸する映像を公開した。
ロゴウェイはB-1B爆撃機にJASSM巡航ミサイルを搭載していたとも伝えている。
We have this exclusive photo that is said to show the B-1B used in the strikes all loaded up with JASSMs as we suspected. This sortie will mark the first combat use of this weapon. We continue to update our post with more information: http://www.thedrive.com/the-war-zone/20055/united-states-france-and-uk-begin-air-strikes-on-syria-updating-live …
米軍が狙ったのはシリアの化学兵器製造と「具体的に関連する」施設で民間人の被害は最小限に抑えたと統合参謀本部議長ジョセフ・ダンフォード大将が述べている
シリア民間人に死傷者が発生したかは不明だ。
マティス長官からは今回の攻撃は「一回限り」との発言もあり、今後の攻撃の可否はバシャ・アル-アサド大統領が今後も化学兵器を使うかにかかっているという。■
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