2017年4月15日土曜日

北朝鮮問題は中国の動向がカギ まず石炭輸入を停止したと言うが...


中国がとっているのはポーズであり、表向きの措置と別に迂回ルートなど同じ効果がある手段を取っていることに要注意です。原油供給を止めないと効果はないのですが、現在も資源供給を続けている事自体が国連決議に反しているのではないでしょうか。米中首脳会談がなければ相変わらず国際社会の合意に反する行動をとっていたのでしょうか。

The National Interest


China Halted Coal Shipments from North Korea the Day After Trump Bombed Syria 中国はシリア空爆翌日に北朝鮮産石炭輸入を止めた


April 12, 2017

中国関係者によれば北朝鮮産石炭を満載した貨物船がトランプ政権によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃を命令した翌日に出発港へ戻ったという。
  1. 北朝鮮産石炭の輸入停止命令はトランプとの首脳会談直後に出ている。
  2. ロイターによれば北朝鮮船籍の石炭貨物船十数隻が母港に戻る指示を受けている。
  3. 北朝鮮産石炭の最大の輸入商社Dandong Chengtai Trade Co.によると港湾で60万トンの石炭が行き場を失っており、さらに中国国内の港湾にも2百万トンの石炭が北朝鮮へ返送を待つ状態だと同じくロイターが伝えている。
  4. 中国が必要とするコークス製造用の石炭には米国炭が代用されている。トランプの大統領選挙運動で訴えていた国内雇用創造効果は小さいが、2月だけでも米国炭40万トンを輸入している。
  5. 中国は表向きには北朝鮮産石炭の輸入を2月に禁じていたが、米関係者は引き続き中国に圧力をかけ禁輸措置の艦船実施を迫っていた。
  6. 中国は北朝鮮最大の貿易相手国であり、中国の巨大な鉄鋼産業には北朝鮮は重要な石炭供給元だ。
  7. 米国連大使ニッキ・ヘイリーは中国が依然として北朝鮮産石炭を「別経路から」輸入しているとし、中国に「世界各国同様に禁輸措置を真剣にとらえるように」求めていた。
  8. トランプ政権は海軍空母打撃群を周辺海域に送っており、北朝鮮が手に負えなくなった場合には軍事行動も辞さない決意を示している。
  9. ロイターは「中国と韓国は今週月曜に北朝鮮が核実験あるいは長距離ミサイル実験に踏み切ればもっときびしい制裁に踏み切ると合意していると韓国政府高官が述べている」と伝えた。
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