US, Coalition Forces Hit IS Oil Refineries in Syria
Sep. 24, 2014 - 06:49PM |
By DOUG STANGLIN and RAY LOCKER | Comments
米海軍F-18Eスーパーホーネット編隊が空軍KC-135ストラトタンカーからの給油を受けて離脱しようとしてる。9月23日イラク北部。 (Staff Sgt. Shawn Nickel / U.S. Air Forces Central)
米軍機およびサウジアラビア、UAEそれぞれの軍用機がシリア国内でイスラム国の目標を24日攻撃した。目標には石油精製施設12箇所を含むと米中央軍が発表。
- 中央軍によれば空爆は有人戦闘機と無人機の組み合わせで実施し、目標はシリア東部に分布。水曜日早くにはイラク、シリアで5箇所を空爆と中央軍が発表している。
- スーザン・ライス安全保担当補佐官National security adviser Susan Rice はNBC Newsにテロ組織コラサンKhorasan terrorist organizationの指導者ムシン・アル・ファドリ Muhsin al-Fadhliが空爆で死亡したとソーシャルメディアが伝えていると紹介している。「まだ確認できる段階ではないですが、ソーシャルメディア上では報道されています。証拠を探していきます」
- 「米軍はISISテロリスト集団をイラク、シリア国内で攻撃しているが、戦闘機、爆撃機、攻撃機を使い火曜日と本日5回の空襲を実施した。バグダッド西郊でISIS戦闘車両2台と武器弾薬を破壊した。イルビル南東の攻撃でISIS陣地を破壊した。5度目の空襲でISIS車両8台をシリア南西のアルカイムで破壊している。攻撃に参加した全機が生還している」と中央軍は発表。
- BBCはシリア活動家の発言としてトルコ国境近くのクルド人集落付近が攻撃されたとしている。この集落はIS戦闘員に数日間占拠されていた。
- BBCは目撃者の談として軍用機が二機トルコ国内から接近してきたとしているが、トルコ政府関係者は今回の攻撃にトルコ領空も国内基地のいずれも利用されていないと発言している。■
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