BREAKING: Fire Breaks Out on F-35 at Eglin Air Force Base, Pilot Safe
USNI News By: Dave Majumdar and Sam LaGrone
Published: June 23, 2014 3:39 PM
Updated: June 23, 2014 4:05 PM
ご注意 本件は進行中のため記事内容が追加となる可能性があります。
ロッキード・マーティンF-35共用打撃戦闘機で初の重大事故が発生した。機体が大破(全損の可能性もあり)している。6月23日午前にエグリン空軍基地滑走路上で発火したことがわかった。
- 人的被害の報告はなく、関係者は事故調査を開始している。.
- 「事故機は訓練ミッションの準備中に機体後部で発生した発火のため離陸を中止している」と空軍が発表している。「火災は発泡剤で消火された」
- 事故機はF-35A(空軍仕様)の第33飛行中隊所属機で、同中隊はJSFの各型に習熟する訓練の中心だ。
- 「緊急事態に的確かつ迅速に対応できるようパイロット向けの充実した訓練を実施している」と同中隊司令のポール・ハース海軍大佐が声明文を発表している。
- 今回はパイロットは正しい手順でミッションを中止し、エンジンを停止させて脱出している。基地ではF-35の火災訓練を5月に実施したばかりだった。
- USNI Newsの問い合わせにロッキード関係者からは回答がない。
- エグリン基地は米国仕様のJSFのみならず各国向け機材でも訓練拠点となっている。
- 33飛行隊は2009年にF-35専用の訓練隊として発足している。同隊には2018年までに59機が納入される予定で、パイロット100名を年間訓練し、2018年までに合計2,100名を養成する。
- JSFでは今月初めにも飛行停止措置があった。海兵隊機が飛行中にオイル漏れを発生させたためだった。■
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