New Navy Carrier Shuffle Moves Reagan to Japan, Roosevelt to San Diego
By: USNI News Editor
Published: January 15, 2014 10:57 AM
Updated: January 15, 2014 10:58 AM
USS Ronald Reagan (CVN 76) displays holiday lighting while moored at its homeport of Naval Air Station North Island. US Navy photo
USSロナルド・レーガン (CVN-76) が日本への次期前方配備艦になることが決まった。あわせてUSSセオドア・ローズベルト(CVN-71)がサンディエゴ海軍基地に配備されると米太平洋艦隊が1月14日夜発表した。
- レーガンが交代対象はUSSジョージ・ワシントン(CVN-73) でワシントンはハンティントン・インガルス・インダストリーズのニューポートニューズ造船所で核燃料交換の三年間工程に入る。.
- ワシントンが日本に配備されたのは2008年で、第七艦隊の前方配備海軍部隊 forward-deployed naval forces (FDNF).の中核となっていた。
- ニミッツ級空母を引き続き配備することで米国は東太平洋に迅速に兵力を投射することが可能となり、人道任務にも対応が可能だ。
- ワシントンは緊張高まる同地域で米海軍力を誇示する存在だった。とくに北朝鮮の挑発に対応し、米国の同盟国韓国、日本と「定期演習」を実施している。
- 海軍は具体的な日程を示していないが、交代には少なくとも数年間かかるとみられる。
- USSエイブラハム・リンカン(CVN-72)はニューポートニューズに回航されており、工期三年の燃料交換および補修を3月に開始したばかりで2016年までは復帰しない。
- また海軍はローズベルト乗組員をサンディエゴへ、レーガン乗組員を日本に移動させる必要があり、5,000人に及ぶ乗組員とその家族の移動は複雑な作業だ。
- 第五航空部隊は厚木海軍航空基地で引き続き前方配備航空部隊となる。■
アメリカから見ると日本周辺は東太平洋なのでしょうか。変な気がしますね。
西洋の世界地図は太平洋をぶった切ってイギリスを中央に置きますからね。
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